栃木県鹿沼市の和菓子屋「かっぱまんじゅうの黒子松屋」

かっぱ伝説
小倉川(今の思川)は昔、清瀬川と呼ばれていました。今から約四百年前、この川には相撲好きのいたずら河童が棲んでいて、人を見ると背後から飛びつき、人を投げ飛ばしては、ひとり喜んでいました。
ある日、この河童が川のほとりに立っている皆川の出城、深程すわ城の城士小倉主膳之介に、いつもの手で後ろから飛びつき相撲を挑んでいきました。しかし、主膳之介は大力の武士でしたから河童はたちまち川原にたたきつけられてしまいました。卑怯な河童は、驚きあわて「お許し下さい。二度と人にいたずらしません」と約束して、川の中に姿を消しました。
その後、村人たちは、清瀬川を渡る時は「小倉だ、小倉だ」と言うようになり、河童の難を避けたということです。そして川の名まで小倉川とよばれるようになりました。
この、ユーモアに富んだ郷土民話に因み当店が独特の風味を売りものにつくりあげた生和菓子、それが「かっぱまんじゅう」です。ご賞用ください。
黒子松屋 栃木県鹿沼市深程1666 TEL: 0289-85-2536 FAX: 0289-85-2538
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